今回の撮影ではF値を絞ったF5.6の撮影(一部開放F2.8)でしたが、開放付近のタムロン独特のピント域は高精細で徐々に滑らかなボケになる写りを試してみたいのと夜間撮影での玉ボケの具合、広角域での周辺光量の具合、建築物を撮った時のレンズのゆがみ等試したいと思いました。
何れにせよ、ポートレートを撮る方にはマストなレンズ、個人的な感想ですが、初めて買い足す最初のレンズ一本には間違いないと思います。
Gマスターレンズやツアイツの半額くらいでこのクオリティは最高!欲を言えばあと2~3万円値段が下がればさらにお求め安いと思います。
撮影講師 : 大村祐里子
モデル : ミキティ
撮影場所 : スタジオガーデンクオーツ
協賛 : ニッシンジャパン(株)、(株)タムロン
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タムロン Eマウント α7Ⅲ α7RⅢ