昨日の「21世紀の森と広場」にはもう一つ目的があった。それが千駄堀池の岸にひっそりと咲く写真の「矢の根凡天花・別名は高砂芙蓉」を見る事だった。最初に見たのは2019年9月17日で、機会があれば撮って来た。直立せず這うように成長しており、どの程度の大きさかは判らなかったが、昨日は6輪咲いていた(一日花)。南米原産でアオイ科ヤノネボンテンカ属。名前は葉の形が矢じりのような形(写真左上)から名付けられたという。
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